9月30日、3年生と6年生が地元の坂口げんき農場を訪れ、サツマイモ堀りとブドウ狩りを体験しました。子どもたちは、農作物の収穫を通じて、自然の恵みや地元の農業の大切さを学びました。

サツマイモ堀りでは、土の中から大きなサツマイモが顔を出した瞬間、歓声が上がり、子どもたちはその喜びをお互いに分かち合いました。そして、大きな芋を掘り上げるたびに、笑顔が広がり、みんなで収穫の楽しさを実感しました。

また、ブドウ狩りでは、みんなで新鮮なブドウを食べ、「甘くておいしい！」と、その美味しさに大満足の様子でした。一粒一粒、自然の恵みを感じながら、味わい深く楽しみました。

この貴重な体験は、地域の方々の温かい協力によって実現したものです。地域の皆さんに感謝し、これからも妙高の自然や地域の方々の生き方について学びを深めていきたいと思います。