社会科「水はどこから」(4年生)
- 公開日
- 2025/09/12
- 更新日
- 2025/09/12
おしらせ
9月5日(金)は上越環境科学センターの方をお招きし、9日(火)には笹ヶ峰ダムに行き、社会科「水はどこから」の学習を深めました。
上越環境科学センターの方との学習では、水の循環や水のゆくえを中心に、普段飲んでいる水や使っている水はどこからきているのか、どのように得ているのかを中心に学びました。授業の後半には、コーラとポカリスウェットを用い、実験をしながら普段使っている水をきれいにするためにはどのくらいの水が使うのかを楽しく学ぶことができました。
笹ヶ峰ダムでは、ダムの役割について学びました。笹ヶ峰ダムは「利水ダム」と呼ばれ、主に農業用水、発電用として用いられていることを教えていただきました。講師の先生からは、今年の水の枯渇についてのお話もあり、子どもたちは実生活と結びつけながらお話を聞いていました。
今後は、浄水場に出かけ、さらに普段使っている水と私たちとのかかわりについて学習を深めていきます。